ピアノ

【ピアノ練習】○○を使って!!

こんにちは!まこです🌷




ピアノの練習をして

『曲を通しで弾けるようになった!』




こんな経験は

ありませんか?




私はこんな経験があります💦




曲を弾けるようになって

自分では自信満々で弾いているのに




いざ演奏を聞いてみると

上手な人の演奏と比べて

なんだかテンポがめちゃくちゃ・・・




弾くことに必死になりすぎて

ミスに気づけないって

あるあるなんですよ😭




そんな時

どのように解決したらいいのか

知りたいですよね。




○○を使って練習することで

一定のテンポで上手に

演奏をすることができちゃうんです。




逆にこの情報を知らないと

いつまで経ってもテンポが安定せず

リズムもめちゃくちゃ・・・


心配の目で見られる中

ピアノを弾きたくないですよね。




そんな最悪の事態を

避けるために




ぜひこの記事を

読んでほしいです。




それでは

この先が気になる方のみ

読み進めてください。


練習で○○を使うべし!!




ピアノを習っていたり

音楽系の部活をやっていた方は

よく目にしたことがあると思います。




それは・・・


学校の音楽室に

置いているのを見たことが

あるのではないでしょうか。




メトロノームというのは

一定のテンポを刻み




楽器を演奏する練習をする時に

テンポを合わせる為に使う

音楽用具なんです。




どんな種類があって

どのように使うのかを

お伝えしていきますね。


メトロノームの種類


メトロノームは

振り子、電子式、アプリがあります。




今回は振り子式のメトロノームを

参考に説明をしていきますね♪


どうやって使うの?



ほとんどの楽譜には

その曲のテンポが記載されています。




例えば

テンポ100と書かれている場合は

メトロノームの重りを

100の所へ持っていきます。




設定すると100のテンポで

『カチカチ!』と音を刻んでくれます。


練習方法とは・・・


『メトロノームを使って

どうやって練習するの?』と

思う方も多いですよね。




どう練習するかというと・・・




楽譜通りのテンポで

始めてしまうと

つまずくことが多いです。




テンポが100なら

50くらいからスタートです。




ゆっくりのテンポで

弾けるようになったら




少しずつ重りをずらしていき

速いテンポで練習を進めていきます。




安定したテンポで

弾けるようになるためには




メトロノームを使った練習が

とても大事なのですが




とにかく地道な練習に

なってしまいます。




そのため

モチベーションを高めながら

練習を進めていくことが

かなり重要なポイントになるんです!!




絶対に目標を決めてから

練習を開始することを

おすすめします🌟


さいごに


いかがでしたか?




今回はピアノの練習をする際に

メトロノームを使うことが

大事だとお伝えしました。




地道な練習になりますが

メトロノームを使うことで




テンポが安定するし

リズムもハッキリさせることが

できちゃうんです。




今回は振り子式のメトロノームを

参考にお伝えしましたが




アプリや電子式だと

持ち運びが楽なので





どこで練習しても

使用することができますよ!




いろいろ試してみて

自分には何が合うのか

検討してみましょう!

ぜひ、次の練習から

メトロノームを使って

練習してみてくださいね!




上達に一歩近づくことが

できますよ🌟




『自分にはどのタイプの

メトロノームが合うのかな?』と

悩んだ時はいつでも

ご相談お待ちしております!!




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  • この記事を書いた人

まこ

元保育教諭・元保育士、保育ピアノサポーター。ピアノや吹奏楽など20年近く音楽に携わる。保育士時代の経験をいかして、ピアノの情報や簡単アレンジなどをX、Instagramで発信中。

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