こんにちは!まこです🌷
『譜読みをしようと思うけど
何から見ればいいの?』
そんな風に思っていませんか?
音階、リズム、記号、拍子、
強弱、テンポ・・・
楽譜にはこんなにもたくんの
情報が載っていますよね。
譜読みの時
『何から見たらいいのか
わからない!!』
『何を優先して
頭に入れたらいいの?!』
自己流でやってみたけど
なかなか上手く進まない・・・
譜読みにかなりの
時間がかかり
練習時間も自分の自由時間も
無くなってしまう・・・
そんな無駄な時間を
過ごしたくないですよね。
楽譜のここを見れば
譜読みが速くなるポイントを
押さえておくことで
時間の短縮になります!!
逆に、この大事なポイントを
知らずに譜読みを始めてしまうと
譜読みが進まなくて
落ち込んだり
あっという間に
時間が過ぎてしまったり
いいことがありません。
ポイントを知ることで
自信を持って譜読みをすることだって
できちゃうんです!
これから譜読みをする上で
大切なことになりますので
しっかり読み進めていきましょう!
見るべき3つポイント
楽譜を開いて
さあ譜読み開始。
楽譜を開いたら
まず見て欲しいポイントが
3つあるんです。
譜読みの第一歩は
ここから始まります。
どこに目を向けたらいいのか
一つずつお伝えしていきます。
拍子をチェック
まず最初はここ!
何分の何という拍子記号が
五線譜の左側についているのを
見たことはありますか?
この記号をみると
その曲のリズムの取り方が
わかります!
例えば
4分の4と書いてあったら
4分音符が1小節の中に
4つ入るということになります!
♯と♭をチェック
この記号も
五線譜の左側についています。
♯と♭の数によって
その曲の調や難しさがわかります。
ここをチェックせずに
練習を始めると
♯や♭をつけずに弾いてしまうという
ミスに繋がりかねません。
事前に♯や♭が何個ついているのか
しっかりチェックし
見逃しの無いようにしましょう!
パッと読むのが難しい…
そんな方は
♯や♭がついている音符に
マーカーや色丸をつけて
目立つようにするのも
一つの対応策です。
伴奏の形をチェック
楽譜によって
伴奏の種類が異なります。
伴奏には
さまざまな形があって
和音系なのか
バラバラ系なのか
単音なのか・・・
伴奏の形を知っておくことで
その曲全体のイメージを
掴むことができちゃうんです。
さいごに
この3つのポイントに注目して
譜読みを進めることで
押さえておくべきポイントを
素早く頭に入れることが
できるので
譜読みの時間が短縮され
時間を有効に使うことができます。
ピアノを弾く時間も
たくさん確保できることにも
繋がりますね。
次から譜読みをする時は
この3つのポイントに注目して
進めてみましょう!!
譜読みを進めていく中で
何か不安なことがありましたら
いつでも、まこの公式ラインに
メッセージをください😄
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