ピアノ

【ピアノ苦手な保育士さん向け】弾きやすい楽譜の選び方!

こんにちは!まこです🌷




正直そんな風に

思っていませんか?




難しい楽譜は

練習時間も取られるし

弾けるようになるまでが大変・・・




でもどんな楽譜を選んだら

弾けるようになるのか

分からないですよね。




私もこの悩みを経験して

園の本棚や書店で

いろいろな楽譜を探し回っていました。

この経験をして思ったのは

どんな楽譜を選んだらいいのか

最初に知っておくことで

どんな楽譜を選んだら良いのかを

具体的にお伝えしたいと思います!




この記事を読むことで




そして最初から

無理せず自分のペースで

進めて行くことだってできちゃいます!




『難しい楽譜だけど

頑張って練習しなきゃ!』

という思いから解放されるので




いろいろなサイトやSNSから

情報を拾い集める




そんなことに時間を割くことも

不要になるので

今までより自分の時間が増えちゃいます!

そんな時間が作れると

心の余裕が生まれて




先生の心が満たされていることは

子どもたちにもしっかり伝わります。

反対にこの記事を

『もう知ってるから

必要ない情報だな』なんて

適当に読み飛ばしてしまうと

忙しくてバタバタの毎日から

抜け出すことも難しいかも・・・




そう思うあなただけ

この先読み進めてくださいね。

弾きやすい楽譜って?


楽譜選びに失敗してしまうと

弾けるようになる前に




こんな可能性があるので

選ぶときは注意が必要です!




せっかく弾くなら

楽しく上達したいですよね!




それでは弾きやすい楽譜の

特徴を4つご紹介します!

知っている曲!


知っているメロディーの曲や

自分が歌える曲などを選んで

練習するととても弾きやすいです。




もともと知っている曲や

歌ったことのある曲を選ぶことで




メロディーが頭の中に

入っているので

スムーズに練習を

進められますよ!!

♭と♯が少ない!


失敗をする原因の1つがコレ!




♭や♯が多いと混乱しやすく

弾きながら頭がこんがらがって

ミスすることが多いんです💦

記号をよくみて選びましょう!


伴奏がシンプル!


左手の伴奏が複雑な曲は

両手で弾くのが難しいです💦




難しすぎると手がついていかず

これもミスに繋がってしまうんです💦




また、

左手の伴奏が指1本で弾けるような

簡単な伴奏もあるので

自分のレベルに合ったものを選びましょう。


好きな曲!




あまり好きでは無い曲を

練習してもなかなかやる気が

出ませんよね。


楽しんで練習することが

できちゃいます!



さいごに


いかがだったでしょうか?




弾きやすい楽譜の特徴を

4つお伝えしました。




知っている情報も

あったかと思います。




ですが、

これらを知っているかどうかで




とにかく楽しく

上達することが大切です!




まずは弾きやすい楽譜から

挑戦しましょうね。




ぜひ今日の学びを活かして

これまでよりももっと肩の荷を

おろして進めていきましょうね。




『やっぱり一人で選ぶのが不安』




そんな風に感じた時には

迷わず公式LINEから

メッセージをくださいね!

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  • この記事を書いた人

まこ

元保育教諭・元保育士、保育ピアノサポーター。ピアノや吹奏楽など20年近く音楽に携わる。保育士時代の経験をいかして、ピアノの情報や簡単アレンジなどをX、Instagramで発信中。

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