こんにちは!まこです🌷
ピアノが上手くいかない人が
やりがちなミス。
『これで合っているかな・・・』と
不安になった時に
必ず確認をしていますか?
『こんなこと聞いてもいいのかな』
『なんか聞きづらいな』
なんて考えて
不安に思っていることを
放置していませんか?
不安や疑問を
放置し続けてしまうのは
1番良くないことです。
今回は上手くいかない人が
やりがちなミスについて
お話しようと思います。
音符が読めず
簡単なメロディーも弾けなくて
自分を責める。
自分を責めすぎて
精神的におかしくなる。
このままだと
こんな最悪なことが
起きてしまうかも・・・
不安要素が解決されないから
この先も上達しない。
子どもたちに
『先生ピアノ下手だね』と
言われたり
同僚の冷たい視線に
耐えられなくなったり。
想像するだけでも
恐ろしいですよね。
練習方法を見直すことで
どうやったら上達するのか。
今の練習と比べて
どのように変えたらいいのか。
改善点を見つけることが
できちゃいます。
不安なことが解決されることで
自信を持って弾けるように
なりますね。
自信を持てるようになることで
子どもたちの前でも
いろいろな曲を弾けるようになる。
すると子どもたちからも
大人気の先生に!
『○○先生!ピアノ上手だね!』
『スゴイね!!』
なんて言われたら
めちゃくちゃ嬉しいし
さらに頑張ろうって気持ちに
なれちゃいますよね。
そんな風に明るい気持ちで
過ごしたい!
練習方法を改善したい!
そう思う方は
この先の記事を
読み進めてください!
確認してる?
ピアノが苦手な方や
初心者の方は
楽譜を読む時に
楽譜にドレミの音階を
書いている方が多いですよね。
それを書いた後に
合っているか確認を
していますか?
間違ったまま
弾き始めてしまうと
ずっと間違えたまま
練習が進んでしまう。
『合っているかな・・・』と
不安になったのを
そのままにしておくのは
とても危険です!!
自分よりもピアノが得意な人に
必ず確認をお願いしましょう。
リズムが分からない!!
『音源を聞いたら分かるんだけど
弾こうとすると分からなくなる・・・』
というのは要注意です!!
リズムを歌えるくらいになるまで
完璧に覚えられるのがベスト!
歌えるようになることで
ピアノで弾いた時に
スムーズに練習が進みますよ。
リズムをしっかり覚えてから
弾き始めることをおすすめします♪
片手練習してる?
『なんとなく弾けたから
両手で弾いてみよう!』は
絶対ダメです!
両手で弾けないと
やる気やモチベーションが
どんどん下がっていってしまうんです。
地道ですが
両手で弾く前に
片手練習に力を入れましょう!
右手のメロディーを
弾けるようになったら
左手の伴奏の練習に入ります。
左手の伴奏も
自信を持って弾けるようになったら
両手の練習を始めましょう!
両手練習のやり方!
両手で弾く練習を始めて
つまずくことってありますよね。
『片手だと弾けていたのに
両手になると難しい・・・』
これはあるあるです。
そんな時焦って練習を進めても
弾けるようにはなりません。
両手で弾けなくてつまずいたら
その苦手な部分だけ
片手で練習しましょう!
そしてゆっくり丁寧に
弾くことを意識してくださいね。
とにかく焦らずゆっくり
時には基礎に戻ることも大切だと
頭に入れておきましょう!
さいごに
今回はピアノが上手くいかない人が
やりがちなミスとその改善点について
お話しました。
せっかく時間を確保して練習するなら
上達する練習をしたいですよね。
限られた時間で目標を決めて
集中することで上達に繋がります!
今回お伝えしたことを意識して
取り組んでみましょう☆